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黒羽さんとこの「CHRONICLE 4」記事(id:resistors:20090309:1236605623)を読んで、思い出したことがあったので書いてみる。と言っても「叙情詩」のMCなんかの話です(…)。

あれとマイドリはホントこう、(90年代〜2000年代初頭の色々を乗り越えた)21世紀のラルクならではのken曲だと思いまして、hydeも大好きなんだなー大切に歌うよなーといつも思っている、そんな私は《作詞:hyde/作曲:ken》の信奉者な訳なのですが。あの空間的広がりを感じられる言葉と音の饗宴が好きなんだっっ。

己の過去の記憶と記録を遡ってみると、tetsu曲にもMCで触れてたことあったですよ。いつって2004年のSMILE大阪。

「さっきね、『瞳の住人』って曲をやったんですけど、どうもあの時に気合いを入れすぎて……あの曲は気合い入るね。『瞳の住人』を歌う時は、いつもてっちゃんのことを思い出す。だって、なんであの ♪ ハ〜(超高音)ってさぁ…(苦笑) でも実は、てっちゃんの作る曲にはじーんとさせられるものが多いです。泣きそうになってしまう。『Pieces』とかね、じーんときちゃうよね」

これはちゃんとメモ残していたので、正確な筈ですよ*1hydeこういうことはあんまり言わないけれど、やっぱHYDEISTとしましては、ご本人が好きな曲を歌っていらっしゃる姿を見るのがとても幸せなので、どこかでそういう情報を聞いたらしつこく覚えてしまう。(笑)

ちなみにMCで触れていたかは知りませんが、同様のことはソロ時では「SEASON'S CALL」を歌っている姿に感じるかなと。大好きだろ、あのK.A.Z曲?(何を偉そうに)

*1:神AWAKE大阪のメモは捨ててしまった私のバカー!(血涙) あの時はここまでのラルク熱終わらない上昇が来るとは思ってなかっ…たんだ…