北の国にて(追記あり)

略称がこれで通じるのやらという感じですが…世界選手権やワールドカップは「VM」と書かれる北欧言語やドイツ語で*1、観戦旅行中はイエテボリの街中でさんざん「VM」って旗を見たので、私の中では2008年フィギュアスケート世界選手権は「VM」っす。

現地で写真もあれこれ撮ってきていたのに、晒す機会もなかったことに気付いたので、今更ぶりはもう気にせずネットの片隅に上げてみようかと思います。

街中ポスター、クリストファー・ベルントソン編。スウェーデン男子のエース。「KOFFE(コッフェ)」というクリストファー(Kristoffer)の愛称を理解するまでは、応援バナーなんか見つつ、彼はコーヒー大好きなのかしらとか勘違いしまくってましたすみません。

街中ポスター女子編、ヴィクトリア・ヘルゲション。愛称はヴィッキー。地元開催時も、次の2009年ロサンゼルス世戦も一枠であることからスウェーデン女子シングルの地位は推して知るべしな感じですが、彼女は両日ともPB更新する演技が出来てて良かったと思う。よくがんばった!!

競技会場のスカンジナビウム・アリーナ。体育館の規模は良く判らないのですが、代々木よりは確実に小さかった。うーん、大阪城ホールくらい??

近寄ってみましょう。壁に大きなべるるんがいらっしゃいますね。このピンクのリボンのモチーフがデザインの基本らしく、あちこちに応用されておりましたよ。

会場内の、世界フィギュア開催中! な感じのパネル。2007年東京の覇者達がずらりと並ぶので、美姫とジュベのツーショット(別に並んでないよ)をあちこちで見て少し不思議な気分。シェヘラ衣装のが好きだったので、こっちで嬉しかったなー。

スケート偉人列伝みたいなパネルや紹介映像なんかもあれこれ。こちら、スウェーデンと言えばのウルリッヒ・サルコウ氏ですよ。ご存知サルコウジャンプの元祖。しっかり拝んでおきました。(何)

*1:ワールド・マスター、みたいな言葉の頭文字、の筈