嵐を呼ぶ握手会?

皆様のレポを楽しく拝見しております、Ken握手会。どっちも雨やったとは…あらあら。メイストームな某バンドでもあるまいに。参加された方々、お疲れ様でしたっていうか、風邪にはお気をつけて…な感じですかね。

川崎は、実はラゾーナは前回の帰国時に立ち寄ったのでそれなりに情景は想像できつつも、ふんふんと冷静に読めたけど、大阪レポは……あかんですわ。当然ながら、出てくる地名や駅名が地元感あふれる所ばっかりで、郷愁がもう郷愁が。6月のなんばHatch時にはロケッツだけでなく、リバープレイスにも立ち寄ってそっと偲ぼう。なんばラルク巡礼の旅。(笑)

こないだ「WORDS」を読んだので、思いつく限りで、ちょいとKen的な対Fan指向性の変遷を想像してみる。

「MC苦手!(1998年ハー火)」→「客の顔を見るや見ないやのLIVEをしていた(2000年頃)」→「ちゃんと見るようになった(2004年SMILE)」→「現地語MCに挑戦。警備員までこっちを見て笑ってくれた。『何言ってんだよ!』かもしれないけど(2005年ASIALIVE)」→「語りコーナー常設(2006年ラニバ以降?)」

そして今や握手会ですよ、握手会。何千人というFanと。しかもずっと笑顔で、ちゃんと各人の目を見てくれてるらしいやないですの。あー本当けんちゃんも変わったわねぇ、辛い時期もあったみたいやけど、音楽とラルクと、止めないで、続けていて良かったわねぇ…と、しみじみ親戚のおばちゃんモード再び。(何)

つーかあれですよ、川崎ではユッキーがどうこう言ったらしいし、大阪では暴れながらギター弾いて歌うHYDEすげーみたいな話をして下さったんですって!? 各ソロが他ソロを評価する話は聞くとテンション上がりますなぁ。だってそういう経験は間違いなくバンドに還元されて、未来のラルクがもっともっとすごいことになるんだもの。

「Ken TOUR 2009 "LIVE IN PHYSICAL"」ではギターは弾かないのですね、でもクチギターはお願いしますKenさん、クチギターはお願いします。大事なことなので二度言いました。