「IN PHYSICAL」雑感

「IN PHYSICAL」の作詞について、詳しくは知らない段階でこんな記事書いてましたけど。歌詞カードを入手したので(いやCDを…)読んでみたら、ちょっとこの時に思ってたのとは違ったかもー。うんKenちゃんKAIKANフレーズですかそうですか。(終了)

ラルクのken詞で言えば「Lover Boy」的なものが多かったというか。ま、それこそがソロKenの方向性でもあるんだろうなとも。ちなみに私、S.O.A.P.はほぼ通ってないのでよく判りませんすみません。「IN PHYSICAL」は歌詞カードもジャケット写真も、なんというかあまりにストレートに「ロッカーってこんなんでしょ?」みたいな衒いのなさで、時には悪酔いしそうなまでの濃さで細部に凝りまくるHYDEソロとの違いにワラタ。

音的にも、詳しいことは全然わからないんですけれども、ほとんど自分で演奏してるよKenちゃんってのがすごいなぁと。(笑) ギターは言うまでもなく、キーボードに、タンバリン、プログラミング。でもドラムとベースには他の人を起用。ドラムはやらないのかしら、KEN P'UNKなのに…KEN P'UNKだからかうわなにをするやめr(ry

ギタリストならベースは一番簡単に弾きこなせそうじゃん? って思ってしまうのは素人考えなんでしょうか。なんでベースは弾かないんだろう。幼馴染のベーシスト氏とずっと一緒にやってた故かしら。あれ、でも、てっちゃんはTETSU69時にはギター弾いて歌っていたような…まー別に、ソロの時はそれぞれがやりたいようにソロってりゃいいと思うんですけどもね!

あれ、作詞の話がしたかった筈なのに思いっきりずれてる。ええと、ラルクhyde以外の作詞曲のそれぞれで一番好きなものは(歌詞だけでなくトータルで。って候補が5曲もないものばかりでは…)、ken「twinkle, twinkle」、tetsu「Time goes on」、yukihiro「New World」です。トータルでなく、歌詞のみを見て作詞:hydeで一番好きなのは何ってのは…難しすぎるので保留。選べないよー。

……………………えばぐり英語版?(それラルクちゃうし訳詞者さんのお力も大きい)