6/17 Zepp Sapporo簡易版
HYDEソロ人生の最高記録を更新して下さいました。あーりがとう、札幌！！！！
【本日のLIVEについて五十の備忘録*1】
01.観たバンド
VAMPS
02.公演場所
Zepp Sapporo
03.本日の日付
2009年6月17日（水）
04.公演タイトル
VAMPS LIVE 2009
05.チケットの値段
6660円、手数料抜き
06.本日の天候
午前中は晴れててハイロウ、白虹も出てたよ！ しかし午後には曇り、雨もぱらつく天気。雨はほんの一瞬だったのが救い。
07.本日のファッションテーマ
基本は前日と同じながら（スパッツ楽だなー）、トップスはモトリー・クルーのSOLA EURO TOURで買った「TOO FAST FOR LOVE」Tシャツ。ベイビィ･ピンク地に蜘蛛の巣、曲名ロゴあしらわれたピンクのリボンが絡む灰色の薔薇一輪という、なんとも違和感ないデザイン。(笑) 個人的にはもう少し暗く濃いピンクのが好きなんだがなー。
あと、限定のレザーブレスレットが本日は赤レオパードだったので、（ついかっとなって）マフラータオルと共に購入してたのでそれらも。そしてtokidokiのレオパード柄ヒップハングバッグ。
08.開演前の行動
札幌観光。赤れんが庁舎と時計台とテレビ塔とスープカレー横丁。昼間にすすきのも歩いてみたよ、この辺にHYDEやK.A.Zが来るのかぁと思いながら。
09.開演前の意気込み
このツアーで行ける中では最善の番号のチケットなので、とにもかくにもがっつり味わうべしと気合十分。
10.同行者
一人参戦上等アゲイン。
11.チケットの売れ行きおよびフロアの混雑の程度
フロア2列目で待機できていたので、全貌はよくわかりませんでした！ 当日券は出てたようでしたよ。
12.座席または立ち位置
始まったら最前列ゲットだぜ！ ほぼ真ん中、でも少し右寄りというHYDEもK.A.Zも楽しめる一粒で二度美味しい位置♪
13.始まる瞬間に思った事
セットリストが昨日と違うといいなー！
14.ライヴ中のノリ方
最前なので飛べはしません。でも、出来る限り手は動かしてとにもかくにもアピール！！
15.セットリストについて
絶対に昨日より今日のセトリのが好みだー！ SBR始まりはいきなりテンションMAXになれるし、「SECRET IN MY HEART」も聞けましたイェー！ でも火星なかったんよね…。グラスカが日本語詞なのは英語詞を覚えられないからですかうわなにをするやめr(ry
16.嬉しかった事・楽しかった事
HYDEに触れた！ よ！！！！！！！！！！！！！ 意外に人生初、だと、思う……よね？（誰に聞いてるの） もちろん指先にちらっとだけだけど、結構私の前でないところでは客の手に触ったりもしてたので、来てくれーと期待をこめて手を伸ばし続けていたら最後の最後、「MIDNIGHT CEREBLATION」の後にまだステージに残ってくれて、そして私らの前にも手を差し伸べてくれたんだよ…！！！！ 2回も触れた。嬉しすぎる。ありがとう神様HYDE様札幌様。生きてて良かった、ここに来て心底良かった。
17.面白かった事・笑いどころ
「TROUBLE」で歌詞飛んだHYDE様がお可愛らしかったでございます。
18.涙した事
そりゃもう、触れたことに尽きるわー！！！！ ありがとう、ですわ、ほんまもう…。
19.哀しかった事及び怒った事
ちょっぴり悲しかったのはアンコール一曲目のLA時、（多分）フロアの後方にHYDEとK.A.Zが行って演奏してたんで、二人の姿が見られなかった。でもその分、ステージではJu-kenが煽りまくるしアーリーもJINちゃんもじっくり見られて良かったんだけど。そして戻ってきたふたりに「おかえりー！」言えたし。
20.自分以外の客の様子
後ろのねーちゃん超密着。いいけどね。お隣二方がヘドバンされる方ではないのは少し良かったかも（私ヘドバンは苦手なんです三半規管が弱いので。でも周りが盛り上がってたらつい首振りたくなるじゃん…）
21.自分の様子
イェーイ連呼。叫びまくり。てか、今叫ばずにいつ叫ぶ！？ 欧州に戻って叫んでたって、彼らの耳には届かないのよ！？
22.特記すべき演出
本編後半の「HUNTING」、事前MCで「Ju-kenのお言葉！」とかいうことで野生のベーシストがちょいと喋ったんですが、驚いたことにそこからHYDE消えて（2Fにでも行った？？）リードヴォーカルがJu-ken！ で、次にヴォーカル取るのがK.A.Zだよっていうそれなんてステアウェformation！！！！ センターのマイクでギター弾きながら歌うキャズー！！！！(大興奮)
23.特記すべき出演者の衣装
特記というか、アーリーは上を脱がなければアーリーじゃないねと思った。あとキャーズは白のがいいよ、無垢なイメージがとてもよく似合うよ！！（私は正気です、あるいはとっくの昔に狂っています）
24.出演者が投げたもの
HYDEの水を浴びたよー。ペットボトルやピックは頭上を越えてたヨ…キャズのピックをHYDEもJu-kenも投げてたよ！！
25.演奏・音響について
目立ったトラブルは今日はなかったような。全般的によろしかったですよー。
26.盛り上がりの程度
なかなか熱かったと思う！ 立ち位置の違いもあるのかもだけど、昨日とえらい違いやないの札幌…でーもー、とても盛り上がって楽しかったっす！！
27.終わった瞬間に思った事
ありがとう。とにもかくにも、ありがとう。
28.心に残った一曲
聞きたかった「SECRET IN MY HEART」、特にあのWow〜♪ なところを歌っていらっしゃるHYDE様のお姿はまさにこう、暗黒の主に相応しく見えます。アーリーのドラムも神技だぜコレ！
29.心に残ったMC
「アーリーは喋りません」「K.A.Zくんも喋りません」「（Ju-kenは？）…知らない」「K.A.Zくんはベッドの上でだけ喋ります」「だから僕達はよくお話してます」…つ、釣られないクマー！（ズザザザザ） なんか最近、腐女子ホイホイ発言多くないですか、気のせいですかすみません。
30.心に残った煽り
レーザーの檻を舐めるお姿を生で見られて鼻血。しょっぱなから。
31.物販についての感想
14時台に行っても列があったよいやはや。限定色が頼まれものを外していたせいもあってか、ついかっとなってタオルとレザーブレスレットとマスクを買ってしまった。反省はしていない。
32.アンケート用紙についての感想
なかったっす。
33.公演場所についての感想
頑張れば札幌駅からも歩ける距離であることを今日知った。
34.本日のハイライト
私的には最後の最後以外にありえないっすが、全般的にはやっぱLA？ 後方も大盛り上がりで良いことだ。
35.本日の心残り
「Life On Mars?」なかったことかなー。昨日聞けたからいいんだけどさ。
36.本日の疑問
HYDE様、昨日のファンレターは読まれたのかしら。読まれていても気恥ずかしいような、でも読まれていなかったら悲しいような微妙な気分。
37.本日一番輝いていた人
時々は妖しく緑色にも光る瞳をした、栗色の巻き毛のあのお方以外にどなたがおりましょうや。
38.本日一番愛しい人
ここまで直で触れる機会がなかった自分にもびっくりですが、そんな私にも固い指先に触れる機会を下さいましたHYDE様、改めて永遠の忠誠を誓います。
39.本日一番残念だった人
特になーし。
40.本日の「もし … だったら …」
あれ以上の贅沢なんて言えない。満足です。
41.出演者にちょっと一言
アーリーもキャーズもJINちゃんも喋ればいいのにぃ。(笑)
42.出演者に愛のメッセージ
ありがとうございました。本当に今日ばかりは、ただもう、それ。
43.その他ライヴについての感想
HYDEがMCでVAMPSラヂオについて触れつつ（ヂなのはVAMPSだからだそうな…血！）、「飲み屋に行ったら俺の書いたサインがあった、日付を見たら94年とか95年とか。あの頃はよく北海道来てたね、ラジオでね」なんてな語りに「聞いてたー！」と男女どちらもの声で返答があったのが、心強く嬉しいな。あの頃には想像も付かなかった未来を、私達は生きている。そして彼らはさらに予測不可能な未来を創造し続けてくれている。
44.出演者総評
HYDE：指先は固かったなぁ…ギタリストの宿命かな。間近で見たらいつだって、ほんとびっくりするくらい綺麗でかわいい。ちっさい。年齢不詳。でもでも、ものすごく近くだとシワとかうっすら青い口元とか見えてますます愛しい（※褒めてます）
K.A.Z：ギター弾く姿があんなに格好いい御仁も珍しいんでは。真夜中の饗宴でぐるっと回すのはデフォですか、大好きなのでぜひ続けて下さい。でも笑顔はとぉぉーってもかわいいのーぉぉぉ。
Ju-ken：彼に「煽り」能力があるおかげで、HYDEの代打になれるのは良いことだよねVAMPSに。豹柄ハーフパンツで腰振ってくれたのはせくすぃーでしたぜおにーさん。
Arimatsu：アーリーは上半身脱がないとアーリーらしくないよ！
JIN：LAの時は弾かずに踊っていることも多いのですね。LAしか見てられなかったことは言わない方がスミマセ…
45.ライヴ後の行動
ビールを二缶空けてるんだぜ！
46.本日のライヴは100点満点中…
100点以上は付けられないのこれ？ という程、ある意味、今までのHYソロの歴史を塗り替える一夜でしたよ。
47.本日のライヴを一言で言うと
記録更新の夜
48.本日の支出
チケ代と物販で1万円強か…ぬぅ、意外に貢いでしまったな。いいんだけどな。
49.今日という日について
今までのHYソロ人生最高って言っちゃー2003年の泡祭り＠なんばHatchだったんですけども。あの頃は本家L'の先行きが不透明であり、なおかつ近くで見られていたとは言え曲はわかんないのばっかで（カヴァーと666用の曲だったのかな？）、近くで見られたのは嬉しいがしかし、な気分もあったんですが…いーやぁ雲泥の差。本家は恐ろしいまでの安定と進化、そしてソロの方もノリは判ってる＆曲もばっちり解ってるの楽しさ無限大。なによりも相棒として隣でギター弾いてる方も格好良い＆可愛すぎるという倍率ドンさらに倍な状況でハアハア！！！！
実はもー、ぶっちゃけ昨日のテンション下がり具合で、あーもーいいよ今日ももー、とかやさぐれてたんですけれども、そんなもんを成層圏の彼方まで吹き飛ばしてくれたすんばらしいステージ＆オーディエンスでした…！！！！ 札幌に最大限のリスペクトを送りたいMAJIDE。はるばる来て良かったです、スープカレー美味しかったです（違うだろ）
50.次回ライヴ予定
2009年6月18日 KEN TOUR 2009 "LIVE IN PHYSICAL" なんばHatch。飛行機移動しての四・連・戦！（※良い子は真似しない方がいいと思います）
