20年の夢

判りやすく言うなら清春hyde、tetsu。DEAD ENDが大好きで、MORRIEに憧れて、音楽の世界に入って、成功して、キャリアを積んで、気付けば後輩ミュージシャンから「あなたに憧れて音楽を始めました」と言われたりする。

けれど当時のDEAD ENDのオーディエンスの大半はこの20年、趣味を除けば音楽とは関係のない生活を送ってきた人々だろう。それぞれの「終わりなき日常」に立ち向かうに際して、どれだけDEAD ENDの音楽の存在が大きかったかは私には判らない。

そんな人々が、再び遠い日の夢に出会えた時間。それがJACK IN THE BOX 2009 SUMMERだったのではないかと思う。


――あーもーほんまコラム的文章を長くきちんと続けられなくなってます。くぅ。以前と比べて時間もないし、仕方ないんだけどね! でも思ったことの切れ端は書いておきたいなぁと思ったりするので、意味不明でも書きたいもの書いておくですよ!!