the Golden Era

「君の全盛期はいつだ? 私は今なんだ」というネタ文章を見かけると、ついラルクに当てはめて考えてしまいたくなります(あ、元ネタはSLAM DUNKで台詞回しはかなり違いますよ〜)

世間様的にはラルクの全盛期って言ったら、やっぱ1998年や1999年辺りなんでしょうか。ま、CDの売上的に全盛期なのは認めるとしても…私としては、それはちょっと違うんじゃないかなー、なんて。ぶっちゃけ、何をもって《全盛期》とするのかの判断基準によって評価は変わるものだろうし、いちFanが勝手に認定するだけならもちろん、《バンドの全盛期》なんて人それぞれな訳ですが。

とにもかくにも、「AWAKE」聞いた時に思ったんで…

「こんな凄いアルバム作ってくれるなら、いくらソロやっててもラルクとしての活動なくてもいいよ、《ラルク》をしたくなった時に4人が集まって、そしてまたいいものを作ってくれれば」

なんて。そんでもってあの「KISS」ですよ、もーねぇ。(笑) 常に解散と背中合わせ的な《ロックバンド》で、そうはならずバンドが存続してくれているだけでもFanとしてはありがたいのに、進化を続けているってどういうこと、みたいな。《全盛期》は常に今、そして現在の全盛期を超えられるものは未来の姿のみってねー。

…なんか今いちまとまってませんが。(汗) コラムにはならなかった呟きでした!