言葉の壁にぶつかる卵か

そんな訳で、ようつべデビウを果たしつつコソーリとVamproseChannelに超訳コメント書き込んだりしてみました。ら。…あっはっは、海外Fanの字幕プロジェクトみたいなチームからお誘いメールが来たよ。(笑) 以下は一部抜粋の粗い翻訳。テンプレっぽかったけど。

どうしてあなたの協力が必要なのでしょうか?
何故ならば、ラルクアンシエルのファンは世界中にいて、もしもあなたが少しの時間を割いて翻訳をしてくれたならば、数多くのファンが大いに喜ぶこととなるのです。
あなたのほんの小さな貢献が、ファンのコミュニティの助けとなり、さらにはもちろん世界中で、ラルクそれ自体の知名度を上げることにもつながります。

いやもちろん、海外Fanにラルクを広めることにものすごく興味はあるし、知りたいという思いを応援したくも、後押ししたくもあるんだけど…ねぇ……その運営されてらっしゃるサイトを見てみますと、どう見ても無断転載と違法アップロードの嵐です本当にあr(ry

公式としてはこれ、絶対に認める訳にはいかないでしょ系。はてさて、アングラ志向でない日本人Fanとしてはどうするべきなのか…。

でも、そういう海外Fanの画像無断転載やなんやを非難ばかりするのは筋違いだと思うんだよなー。そもそもラルク側はこの辺りの事態に際して、十分な情報の供給とガイドライン通達の努力をしているのかという。存在しないものであるかのように扱われては、存在しないものとして振舞うのは当然でしょって言う。

もちろん情報通達にはコストもかかるだろうし、海外展開をしたとして、若年層が中心のFanには正規商品の購買力がどれほどあるのかは疑問だろうな。でも、そこを越えてなお、世界で愛されるラルクってすごくないか!? という感じでなんとかできないもんですかねぇ…それは企業の論理じゃないのかな、Fanの草の根でやるしかないものなんだろうか。

ああもう、ちゃんとした形で公式がやってくれーっっ!!!!

…と、こんなブログの片隅でわめいていても仕方なかろうので、一番取っ掛かりやすい気がしたVamproseChannelに「漏れ在外ヲタなんだけど、米映像に英語字幕キボンヌ(´・ω・`)」コメント送ってみました(や、ちゃんと丁寧な日本語で書きましたよ…)。さて、どうなりますことやら。