儚い季節

書きかけてたけど、昨日はDVD到着でそれどころじゃなかったのを思い出した。それどころじゃないはしばらく続きそうなので(まだドキュメント1回しか観てないヨー!)、ハゲバラモードはもう少し先送りにすることにしたんですが。

「EVANESCENT」、酔えますなぁ…。歌詞は歌を聞いた限りなので空耳の可能性もあるんですが、内容的には

思い返すたびに痛み響こうとも、
遠い日の影を僕は追いかけようとも、
君が手が届かない方に消えていっても、

ここまで来たから心配しないで。
眩しくても僕は明日へと向かっていく。


こんな感じなんじゃないかと。ま、いつもながらのHYDE節ですね。素晴らしい詞だってことですよ? そしてやっぱり明日に向かえてるんだな、最近のHYDE詞はと。

この辺の前向きっぷり最高峰が「MY HEART DRAWS A DREAM」だと思うのは揺るがないんですけどね。いやー、結婚して家庭構えて子ども持つってのも良いものなのねぇ。ハイちゃんも大きく、そして丸くなったわぁ…としみじみ。何その親戚のおばちゃんみたいな感慨……。

でもそれでいて、黒薔薇みたいなけっっったいな歌詞(曲もか)をまだまだ作れるってのがまた、面白いところだなぁと。あれ、なんでラルク話になってるんだ…まぁ作詞家hydeは同列に論じて問題ないと思ってるんで、いいか。