セーヌ河畔で恋をしよう

パリでのhydeインタビューの場所、この辺じゃないのかなというのが判りましたよ。サン・ルイ島の対岸でノートルダム大聖堂を臨むセーヌ川南岸、アルシュヴェシェ橋(Pont de l'Archeveche)とトゥールネル橋(Pont de la Tournelle)の間ですね。西の聖堂寄り、アルシュヴェシェ橋からの眺めをGoogle先生からお借りしてみたんですが、お判りでしょうか。うまく表示されない方は下のリンクよりどうぞ。


より大きな地図で a` Paris L'Arc-en-Ciel を表示

鹿野氏の背後に映っていた赤い建物が右手に、hydeの左後ろで円形と楕円形のアーチが見えていたのがトゥールネル橋。ううむ、今度パリに行ったら絶対に行こう、持ち物は赤ワインとチーズ必須です。

こういうところで恋をする訳じゃないですかでしたね、そうでしたね、でもそれはフランスの若者の話であって、日本人Fanのこちらは無駄に熱い気合が燃え滾っていそうな予感がしますすみませんhyde様。

いや、でも、鴨川等間隔の法則だって負けず劣らず素敵だよ…多少は違おうとも全然違うってことはないよー。だからラルクの音楽が欧州の若者の胸にも響き、パリ公演もできるんだよ!! 彼らは日本人にしか成しえないことをやっている偉大なアーティスト、それは揺るぎなく素晴らしいこと。威張る必要もないけど、卑下する必要もまったくない。少なくとも私はそう思うですよ。