オリジナルラブ2

こんなメールが近日帰省予定の実家から届く。

件名: 銀鱈の味噌漬け
差出人: 母
本文: あるからね!!!お楽しみに。

未だに母が「銀ダラの西京焼き」を覚えているということは本当、興味を覚えて「is」を読んだ初期には、既にハイドハイドしかゆーてなかったんだろうなぁと…ゆーてなかったと思うけど。(汗)

そもそも何人かの友人がラルクFanだったのですけれども(本命hばかり)、

ラルクを好きになる=hydeにきゃーきゃー言う」

という図式が当然のように周囲に存在していたので、何ひとつ疑うことも知らなかったねグッバイロストヘヴン。いや、それにしてもここまでDeeperに(こら)HYDEISTなのは私だけなんですが。

本当、のめり込んだのはなんでだったんだろう…どう考えても好みなんですけどね。芸術家。詩人。頑固で自信家、でも根暗の終末志向。ここではないどこか、私の知らない遠い世界を見つめているあの瞳が好きとか、そんなことを思っていたことも思い出しましたハハハ(ここは笑うところです)

セカンドインパクトが初めて生で見た(マッチ棒サイズであろうとも!)REINCARNATIONにあるだろうことは想像がつくな。生で歌聴いてすごい! 上手い!! って感動した(いや他の演奏も素晴らしいのでしょうが、素人耳には一番判りやすかったので)。パフォーマンスも文句の付けようがありませんでLORELEYの羽ェェェェ。

ソロ活動否定気味だった私をあっさり宗旨替えさせてくれた「evergreen」の衝撃も大きいね、第何次インパクトかもうわかんないけどね。そしてSSD〜666〜SMILEの2003-04シーズンには、HYDEhydeの棲み分けおっけー! という境地に至れたのもhyde史の重要事件かな。そして「AWAKE」の季節が来る訳だ…終わらない上昇っすよーもう。(笑)

もう、なんというか、なるべくしてHYDEISTになったんだよ自分、きっと。これは必然! そうなる運命だったの!!(こういうところで使うと便利な言葉だ、運命)