デジャ・ヴを見つめに

写真はパリじゃありませんロンドンです。ほんとです。《ようこそ》のビヤンヴニュはL'7のおかげで忘れられぬフランス語になりましたよ。

って話はいいとして、先日パリに立ち寄った際にこれまたあちこち巡礼の旅をしてきたんですが、記事に仕上げるためにはドキュメントDVDやらNHKパリ特集やらを見返さねばならず、その時間が取りがたい現在でウワァァァァン、です。

いや、とにかく印象的なのがhyde&鹿野ロングインタビューのセーヌ河畔(参考記事:こちら)と夜のモンマルトルなんですけどね。ええ思いっきりhydeポイントです、だってハイヲタだもん!!

酒が入っていたのが敗因の気もしますが、なんかもー、泣いてしまいましたのよどちらでも、目に映る風景が綺麗過ぎて。こんなにも美しい場所をhydeは歩いていたんだなとか、こんな素晴らしい景色の中でラルクの17年を思い返してあれこれ語っていたんだな(セーヌ川を眺めながら、脳裏にはインディーズ時代の大阪の小さなライヴハウスの光景が広がっていたのだろうか)とか。

なんかもうラルクのおかげでパリを縦横無尽に楽しめすぎて、どうしたもんだか…。L'7パリ公演は、私にとって(は??)最高のタイミングだったんだろうと思いますよ。言うだけはタダなので以下略です。