パリ再巡礼 #1

ドキュメントDVDの補完的なNHKのパリ特集を見ながらの、写真あれこれ載せての語りです。既出の写真もちらほらありますが、細かいことは気にせずギョウ! なお、以前の記事シリーズ「REALパリ紀行」で扱ったところについてはあまり触れていません。


パリ・シャルル=ド=ゴール空港、hydeが乗ってたムービングロードと透明チューブ。


(おそらくは空港からホテルへ)移動の車中のyukihiro背後の駅舎はサン=ラザール駅。


tetsu語り。英語圏というか、アルファベットを使っている文化圏というかキリスト教文化圏というかではなかろうか(詳しくないのに語りたがる駄目な私)。とりあえずそういう国のアーティストの方々は、外に対するに際してさくっと英語に切り替えられるようになっていると見受けられる。

日本人アーティストはそういう意味では(マネジメント側も含めて)世界に対するに際して武器が少なすぎるのではないかと懸念しますよ。けれどそれでもなお、ジャパニメーションやMANGA、ゲームが世界中を席巻していることを考えると、娯楽文化における日本のポテンシャルの高さは異常。源氏物語の昔からね! そしてラルクはそーゆー日本の独自性を保った上で、もっと広い世界での評価を受けるのに足る稀有なバンドなんだから、とにもかくにも英語での情報提供を公式側が適切に行うことが必須だと思うんだな…と、話がずれてますいつもながら。


オー、シャンゼリゼ!! L'7パリの時に凱旋門に大きなフランス国旗が翻っていたのは、フランスでは5月8日が第二次世界大戦戦勝記念日だったからです。日本人的には「戦勝かぁ」だの「5月にもう終われてたんだね(8月の原爆なんてなかったんだね)」なんて物思えもした連合国側の第二次大戦。


車中のken背後は絢爛豪華なオペラ・ガルニエ。


トロカデロ方面からのエッフェル塔とメリーゴーランド。てっちゃんの乗ってたのは逆側、シャン・ド・マルスのものかなって気もするけど…。


tetsuメトロはここでした、6番線「Boissiere(ボワシエール)」。よくよく映像を見たら微妙に方向が違う気もするけど、細かくは気にしない!

座ってらしたのはこんなベンチですね、はい。


レコード店の後、yukihiro先生が歩いていたのは夜のヴァンドーム広場

そこからの映像の背景も、ルーヴル宮に至る辺りの街並だろうとは思うんですけどね…詳細不明なので、ルーヴルのピラミッドの辺りだけ。


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