hyde屋外(追記あり)

1枚目はセーヌ川の左岸、南の方向からロワイヤル橋とルーヴル宮殿ですね。ストリートビューはこちら。この右隅の三角地帯の、ルーヴル寄りの頂点がまさにhydeの立ってるところですよ…パリに行ったら踏んでこよう。(笑) ストリートビューでは見えない旗(おそらくフランス国旗)が写っているのは、フランスでは5月8日が第二次世界大戦戦勝記念日の祝日だからだと思われます。凱旋門にも三色旗は翻っていた*1

2枚目のアップのショットは南岸に立って、この辺からかなと。ロワイヤル橋の半円アーチが見えます。しかしこんな調査をやってみてると、人物じゃなくて背景をもっとしっかり写してよとか思い始めてくる罠(誰の写真集やねん)。

3枚目の石畳の横断歩道は、これまたロワイヤル橋すぐのここじゃないかな? 左側の、三角地帯から三本並んでいるのがhydeの足と影と写っているもののような…。

4枚目もこの辺ではあるんでしょうけど、ストリートビューではこれだ! という位置が見つけられなかったです。背後はルーヴル、街灯はロワイヤル橋のものだと思うんだけどなー。

5〜9枚目は、前述したようにフランス学士院の前かと。アップすぎるとよくわかんないけど、6枚目の特徴的な窓の形なんかはこのストリートビューで確認できますから。

ちなみにhyde屋内シリーズはお手上げです。一般の観光客はこんなとこ行けないヨー!! って所じゃないんですかねぇ。そしてあんなに絢爛豪華な部屋に座って写真撮られて全然オッケー、むしろ似合ってるよね(時には仮面付き)なんて日本人男性は、一体この世の中に何人くらいいるんだろうか……。