REALパリ紀行・基本編

2008年12月にパリに立ち寄る機会があったので、「ア・パリ」及び2009年L'Arc〜en〜Cielカレンダーの撮影ポイント巡りをしてきました。しばらくの間、不定期連載ということで、あれこれと撮影地点の説明を書いたり、現地で撮った写真を載せていきたいと思います。

写真はラルクとは特に関係のない、現地で撮った一葉です。イメージ画像…にもなってないんじゃないか(あらら)。

観光の基本的な情報収集は、ふらつーこと「フランス・ツーリズム旅行情報局」にお世話になっています。ガイドブックは「地球の歩き方」を愛用しています。

参照:Googleマイマップ「a Paris」

必須アイテム

  • メトロ路線図
  • パリ市内地図
  • 一日乗車券あるいは回数券
  • カメラ(交換用の電池も)
  • ラルクのパリ写真の資料

路線図と地図は現地に行けば駅やホテルに置いてあるし、ガイドブックには載ってます。私は「'07〜'08版 地球の歩き方 フランス」しか持っておりませんので、地図等の説明はこれに即したものとお考え下さい。ちなみにこの「歩き方」では、yukihiroのフロン・ド・セーヌ以外の撮影場所は全て詳細地図でカヴァーされている範囲内だったので、文字通り歩く時にも役に立ちました。

乗車券についてはお好みで。詳しくはふらつー等でどうぞ。かなり細かく乗り降りをすることになります。

カメラと写真資料は、自分もメンバーと同じ場所に立って撮影してみたい! って方でなければ別にいらないのでしょうが…基本、この記事はラルクの撮影地点を訪れて写真を撮ることを目的に書いてますので、必須に含めておきます。(笑)

パリ写真の資料、というのが何かと言いますと、実際に現地に行ってみると、大体この辺だったろうなというところまでは判っても、意外にきっちり撮影位置を合わせるのが難しいんですね。なので、オリジナルを見たくなる。でもあんなに大きくて重い本を旅の間に持ち歩くのはアレだと思うので、コンパクトなメディアに移しておくのがオススメなのです。

私は写真集やカレンダーを自分のデジカメで撮影し、その画像をiPod touchに入れて持ち歩いてました。あれだと拡大も出来るから便利。デジカメの容量に余裕があるなら、カメラのメモリに入れておいてもいいし、写メっとくのもいいんじゃないかと思います。

そして歩きやすい靴や服装と、気力・体力も必須。ま、その辺は観光の基本中の基本でしょうか。


最寄りメトロ駅*1

  • tetsu
    • Rue Biot:2、13番線「Place de Clichy(プラス・ド・クリシー)」→詳細記事
    • Rue Andre Antoine、Rue Veron:12番線「Abbesses(アベス)」→詳細記事
  • yukihiro
    • Rue de Lanneau、STUDIO RAMSES、Passage du Clos-Bruneau:10番線「Maubert Mutualite(モベール・ミュチュアリテ)」→詳細記事
    • フロン・ド・セーヌ(Tour Keller、SHOPPING CENTER BeauGrenelle):10番線「Charles Michels(シャルル・ミッシェル)」→詳細記事

動画編

*1:バスやRERで行ける場合ももちろんありますが、主にメトロで回ったので